先週木曜日に第20回勉強会を開催しました。

オンラインで8名の先生方と共に学びを深めました。

今回は内容が偏らないように課題の本を2冊設定してそこから進めました。



①前半 石橋先生が「不登校の理解と支援」の内容から抜粋してピアノ教師向けにまとめてくださいました。

そしてわかりやすく解説しながらお話しいただきました。

みなさま、なにかと疑問なことが浮かんだら添付資料を読み返してみましょう!


②後半それぞれの先生方のお話し

I   、野地本先生

ご自身のお子様の不登校の経験談、また学びの方向を決めて行ったことなどをお話しいただきました。


2、谷川先生

不登校の生徒さん、親子関係や愛着障害等のことをお話しいただきました。


3 佐々木先生

傾聴でやってます。


4、西尾先生

過去の不登校の生徒さんからの経験で良かれと思った言葉かけでも難しいことがある、というお話をいただきました。


5、安原先生

ご自身のお子さんの今までの経緯をお話いただきました。また保護者の方との早い時期での連携が必要、というお話でした。


6、金本先生

定期的に来るのが難しい生徒さんいらっしゃるお話しでした。ワンレッスン制も、考えてみられると。



7、繊細さん、なんでもできるお子さん等の心の不調など心に留め置く生徒さんのお話しでした。


みなさまたくさんお話しいただきましたが

うまくまとめられず申し訳ありません!


各先生方のお話からも不登校もまたそれぞれ一人ひとりまったく違う、ということを再確認いたしました。


当番:佐々木・石橋


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次回、第21回は10月頃の予定です。
(今回、一度にまとめきれなかったため次回のテーマも不登校とさせていただきます)
またこちらでも日程をお知らせします。


広島を中心に、発達障がいをはじめ、場面かんもく、病気、不登校など…学ぶことに難しさを持つ方のレッスンについて音楽講師有志で勉強会を開いています。(コロナ禍に入ってからはオンライン開催)
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