京都校 ふじやまです。
小さい事とか大きい事とかは知らんのだけど
ごちゃごちゃした悩みがごちゃごちゃ出てくる。
主婦からすると
子達の名札を失くすとか
カビキラーが洋服にとぶとか
帰宅が遅くなった時にお義母さんの無邪気な親切で
洗濯物がたたまれているとか
ごちゃごちゃする。
シンプルにシンプルにとかわかっちゃいるけど
気にしないということが気になる。
子たちも同じく
あの時の自分の表情で相手の気を悪くしたのではないか
せっかく声をかけてくれたのに行かなくて嫌われたんじゃないか
ごちゃごちゃする。
そんな事・・・とご主人は言うけれど
最近メタボなお腹とか
仕事を断れない自分とか
それはそれでごちゃごちゃしている。
ごちゃごちゃは睡眠で分別されて
燃えるごみと燃えないゴミに分けられる。
質が高い睡眠をうるさく言うのは
不燃物をできるだけ減らしたいから。
ごちゃごちゃは燃えてくれると助かる。
朝起きてすっきりしてると
感情も思考もええ感じで動く
不燃ごみが残るとその逆となる。
まったく不燃ごみがない人はいないと思うけど
ゴミはきちんと焼却したい。
睡眠以外にも方法はある。
運動。
やまもと式療育プログラムがこれにあたる。
身体を動かしてなんだか気分がよくなるのは
ごちゃごちゃが燃えたから。
寝て食べて動く
これの意識をもっと持ちたい。
何かを考え始めるときには
まず、この意識から考え始める。

集中力、学力、社会性、人間力とか
難しいこと言うてるけど
ごちゃごちゃの整理が先やし
先っていうか
ごちゃごちゃは生きている間ずっと
生まれてくるから
先も後もないってこと。