山口校🔰鈴木です。

始業式を迎え、子ども達がそれぞれの日常へ戻っていきました。

 

申し遅れましたが、わが家には5人子どもがいますニコニコ

受験間近の中3長女、

中1長男、小3次男、小1次女、9より幼稚園に入園した3歳の三女です。

 

子どもを全て送り出し、久々の一人時間です照れ

例年より多目の冬休みでしたが

過ぎてみれば、あっという間でした。

 

これまでの私にとって、この長期休みはたった二週間でも負担に感じるものでした。

日常の家事に加え3食の食事の準備、そして子ども達のそれぞれの宿題ガーン

こちら主導で完結しない毎日に、始業式を指折り数える日々でしたショボーン

 

それが、今回はどうでしょう

 

イライラが格段に少なかったように思いましたおねがい

 

「なんで、できないのえー!」

「なんで、やらないのムキー!」

と、四六時中あれほど口やかましく言っていたのに。

 

夏に家族でやまもと式療育プログラムを受けてからというもの

子ども達の発達には目を見張るものがありました。

また、子ども達の困りを知ったことで無駄に怒ることが激減し

子ども達の行動を静観することができるようになりました。

 

しかし、イライラの激減はそれだけではないように感じています。

 

先週末は本部で講義と実習でした。

講義の中で

・感情を客観的に見ることで、行動を抑制できる。行動を抑制することでストレスは軽減される。

・発達が促進されると、マイナス思考がプラス思考に移行する。

と、ありました。

 

また、やまもと先生が歩行プログラムに取り組む私に

「整ってきたね。」

と、言われました。

あれだけ意識しても揃わなかった左右が、以前よりも揃うようになっていたのですニヤリ

 

 

私が発達したのかもしれないびっくり

にわかにそう感じました。

やまもと式療育プログラムを体験し、脳機能バランスが以前より整ったことで

思考のレベルが上がったのかもしれないラブ

 

そして、私の発達が促進されたことで「怒り」の感情を我慢してねじ伏せるのでなく

冷静に捉え、上手に向き合えたからこそ、気負いなく冬休みを過ごせたのでは照れ

 

と、自画自賛ニヤリ

 

 

各校で行われています療育プログラム体験の際には、

ぜひ、保護者の皆さまも体験されてみてください。

そして、発達を実感してくださいニコニコ

 

 

週末にかけて寒くなる予報ですチュー

皆様、ご自愛くださいませ。