思春期発達凸凹への声かけが上手にできるようになるためにリフレーミングの練習をしよう | 発達凸凹息子の子育てから気づいたいろんなこと

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発達障害グレーゾーンの子育てから気づいたことを我が家の出来事を通してお伝えしています。

リフレーミングという言葉をご存知ですか?

 

リフレーミングとは出来事や物事の捉え直しをするということを言います。

 

声かけのリフレーミングでいうと書籍では言い換え図鑑とか、正しい声かけの本などのこと指します。

 

簡単にいうとネガティブな声かけを、ポジティブに言い換える技術です。

 

たとえば「落ち着きがない」だったら、「好奇心旺盛」と捉え直したり、そのように声をかけてあげたり。

 

声かけの本を見たことないというお母さんはあまりいらっしゃらないと思いますが、上手に使えてますか?

 

我が家にも声かけの本、たくさんあります。積み上がっています。爆  笑

その中できちんと使えているかというと、できてないのが現状です。キョロキョロ

 

どうしてできていないかというと、ズバリ、使い慣れていないからです。

 

とっさにポジティブにリフレーミングしようと思ってもなかなか言葉が出てきません。

これは練習あるのみです。

独り言でいいので、一度口に出してみる。ぬいぐるみに向かって声を出してみる。

 

もしくは、ママ友がマイナス発言したら、ポジティブに変換した声かけでなぐさめてあげる。

 

私もまだまだ修行中ですが、そういう練習する心理学に参加して、だいぶできるようになりました。

 

こんなことを言ってもいいのかしらとメンタルブロックがかかって、本当は子どもに言ってあげたいんだけど言えないということもあります。

 

声かけの上手なママはこのリフレーミングがとても上手。だから子どももネガティブに捉えてしまいそうなところをママが軌道修正してくれるので自己肯定感も安定していくんです。

 

発コミュの仲間でこういう練習会を近々企画してやってみたいなとも思っています。

 

みなさんとも練習会してみたいですね爆  笑

 

ひとつずつでいいんです。言葉を増やしていく。

がんばっていきましょう!!