昔から母は強しと言いますが、私は子どもからみてどのような人物にみえるのだろうかと考えたことはありませんか?
母が持つ「強さ」とはいったいどういうものなんでしょうか?
子どものためを思って一生懸命尽くすこと?
自分の道を切り開く姿を見せること?
家族円満であるために、家を切り盛りすること?
私の中の母の強さって、「子どもを信じきる」ことだ思っています。
じゃあ、どうやってその強さを身につけることができるのか…
それには、母親である自分自身が自分の弱さや情けなさを受け入れることなのかもしれません。
自分の弱さを認めた上で、自分が前を向いて歩いていけることができたとき、子どもが弱々しくなっていようとも、「あなたは大丈夫」と声をかけることができるのではないでしょうか?
今日はセミナーで「真の強さとは」と考える時間があり、私の中でこんな思いがでたので、ブログに書きました。