見る力を育てる田舎帰省 | 発達凸凹息子の子育てから気づいたいろんなこと

発達凸凹息子の子育てから気づいたいろんなこと

発達障害グレーゾーンの子育てから気づいたことを我が家の出来事を通してお伝えしています。

【見る力を育てる田舎帰省】

お正月も2日目ですね。

この時期は田舎への帰省も多いのではないでしょうか?ニコニコ


子育て中のママにとって

実家へ帰る喜びがある人

面倒な親戚付き合いで苦痛な人

様々な思いがあると思います。


そんな中でも田舎へ帰省するイベントは発達凸凹の子育てをしているママにとっては、子どもの発達を促すにはとても良い機会です。


いつもとは違う刺激を入れると捉えて、山や海など自然のものを楽しくおしゃべりしながら眺めてみてください。


しかもワイドビューで景色を眺めることは、視線をスマホの画面を見る狭い視野から、広い視野へ眼球を動かしてくれるので、違った刺激を脳に与えてくれます。ウインク


ワイドな景色を見ながら

「雪山が右手の方向に見えるね!」

「左手の方から鳥の鳴き声聞こえたよ!」

と声をかけながら五感の刺激を感じるようにしてみましょう。


我が家も発達凸凹息子と景色を見ながら山の名前を調べたり、飛んでいる鳥を目で追いかけるなど声をかけてあえて視線をいろんな方向に動かすようにしました。ニコニコ


発達凸凹の子にはお母さんの声かけでたくさん体験をさせてあげることで脳が発達していきます。


ぜひ試してみてくださいね