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選挙コンサルタント八田晋呉公式サイト

株式会社I&Yコンサルティング 代表取締役。 選挙勝率93%(2013年7月現在)地盤看板カバンのない 無所属新人候補の選挙コンサルティングを得意としています。

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いかなる風が吹こうとも揺るがぬ
パーソナルブランディングの実践を


前回の選挙コンサルタント(3)で、
現状の分析とリソースの棚卸しの工程を経て、

・3C分析
・SWOT分析
・ポジショニングマップ

の戦略フレームワークを行い、
来る選挙戦を見据えた戦略を構築する
という事を書きました。

これら戦略フレームワークの概略は↓こちらの
マーケティング志向で分析」をご覧ください。

今回は、
選挙戦略をつくりあげる上で、
決して無視することのできない、
“その時の政治の世界に吹く風向き”
について述べておきます。

昨年の衆議院選挙から
今年の参議院選挙にかけて、
自民党には強い順風が、
一方の民主党には強い逆風が
吹き荒れたのは記憶に新しいと思います。

これは、
現職議員を含めた政党所属の立候補者にとって、
常に想定される極めて重大なリスク要素です。

今も日本中のどこかで、
常に選挙は行われているわけですが、
逆風吹き荒れる対象となる政党所属の立候補者は、
本当に大変な想いをしながら日々選挙戦を
戦っているはずです。

前回市議選で当選後、
議会が終わるごとに議会報告のチラシを、
毎月の少ない議員報酬からやりくりして
印刷費用を捻出し、毎朝6時からその1週間は
駅立ちしながらチラシを手配りしてきた、
逆風政党所属の立候補者。

日常の議員活動も着実にこなし、
議会ごとの一般質問では、
誰よりも事前準備して地域の問題点を
解決するために頑張ってきた、
逆風政党所属の立候補者。

所属政党の国政での失政の影響により、
物凄いハンデを背負いながら、
地域での自分の選挙を戦わざるを得なくなった
候補者を見てきました。

但しこれらは、
政治家に永遠につきまとうリスクであるわけで、
そのリスク要素を軽減する唯一の方法は、
どんな風が吹こうが揺らぐことのない、
個としての強い自身の存在感を
つくりあげるしかないのです。

それこそが、
パーソナルブランディングです。

ではブランドは、
何でかたちづくられるのでしょうか?

ブランドとは、
発信者側からの一方的な情報発信
によりつくりあげられる事象ではなく、
消費者が自らのマインドの中に醸成した、
他の代替物では置き換えることのできない、
高い付加価値そのものです。

従って、
私はこんなにも凄いんですよ!
という直線的な情報発信だけでは、
決して手にすることは不可能です。

ブランドは主に、
第三者からの権威付けによって、
より一層消費者のマインドの内側に、
入り込んでいくのです。

次回はさらに具体的に、
政治家とパーソナルブランディングについて、
お伝えします。