書くことについて | 選挙コンサルタント八田晋呉公式サイト

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株式会社I&Yコンサルティング 代表取締役。 選挙勝率93%(2013年7月現在)地盤看板カバンのない 無所属新人候補の選挙コンサルティングを得意としています。

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スティーヴン・キングの小説作法

選挙コンサルタントの八田晋呉です。

スティーヴン・キングが、
書くことについて記した
ある意味貴重な1冊。

前半部分の自叙伝的な章が、
また格別に面白く読ませる
内容になっている。

“キャリー”が出世作として世に出たとき、
彼はまだ高校教師として教壇に立っており、
奥さんはダンキンドーナツで
アルバイトをしていたらしい。

出版エージェントから、
“キャリー”のペーパーバック権が、
40万ドルで売れたという電話を受けたあと、
それを聞いた奥さんが涙にくれる
回想シーンが胸を打つ。

以下はステーィヴン・キングから
読者への書くことについてのアドバイス。

・いい加減な気持ちで原稿用紙に
 向かってはならない

・受動態の使用はできるだけ
 避けたほうがいい

・副詞を使いすぎるな

・読みやすい本はパラグラフ(段落)が
 短く、白いスペースが多い

・たくさん読み、たくさん書くこと。
 そのかわりになるものはないし近道もない

・手直しをするときにいちばん大事なのは、
 余計な言葉をすべて削ること

等々

巻末には本人お勧めのブックリスト
が掲載されているのも何気に興味深い。

スティーヴン・キングの
たたみかけるような
リズムの文体は嫌いじゃない。

稀代のストーリーテラーは、
大の音楽好きでもある。

文章はやはりリズム。

そして人生も。

ひとたびリズムが狂えば、
修正するのは容易なことではない。