『地盤看板カバンなしでも市議会議員になれる方法』
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これからの10年で
最もセクシーな職業
選挙コンサルタントの八田晋呉です。
最近読んだビジネス寄りの本で、
最も面白かった書籍を紹介します。
著者は、
データセクション株式会社取締役会長で、
多摩大学大学院で教鞭を執っておられる、
橋本大也氏。
タイトルのデータサイエンティストとは、
ビックデータ分析の専門家人材のことで、
日本にはまだ1000人程度しか
いないようです。
以下は本書の中で
思わずメモらずにおられない、
と感じた箇所ですがそれを抜粋します。
テクノロジー業界で最もホットな専門職トップ3
・データマイニング、機械学習、人工知能、
自然言語処理
・ビジネスインテリジェンス(BI)、競合情報分析
・分析、統計。特にウェブ解析、
A/Bテストや統計分析
日々のテストの結果、
検索窓の高さが22ピクセルから28ピクセルに
拡大された際には、これによって検索連動型広告の
売上高が年間0.64%アップ、
これを金額に直すと4.8億円。
データサイエンティストには3つの能力が必要
・統計とITの能力
・ビジネスの問題を発見し解決する能力
・創造的な提案を行う能力
世界中の音楽をデジタル化して保存するのに
必要な記憶媒体は、現在ではわずか600ドルで
用意できるという。
ソーシャルゲームの中毒性の背景には、
各社のデータサイエンティストたちが
はじき出した綿密な計算がある。
彼らはゲームをするユーザーの膨大な
行動ログを徹底的に分析して、
利益を最大化するチューニングを施しているのだ。
マスメディアでよくいわれる、
「現代は活字離れの時代、読書する人口が急速に
減っている」
「暴力的なゲームが若者の凶悪性や犯罪行動を
増加させている」
という論理もデータ分析を使えば
数字で否定することができる。
できるデータサイエンティストの
「3つの思考パターン」
・シンプルに考える
・限られた情報からざっくり答えを出す
・たくさんの仮説から
もっともらしいものを選び出す
選挙予測なども、
これらデータ分析の手法を使えば、
かなりの確度で事前リサーチできる
ようになりました。