
羅針盤としてのメンターの存在
今日は日頃大変お世話になっている社長に、
ランチをご馳走して頂きました。
焼き魚の和定食美味しかったです。
そして、
こんなお話を伺いました。
その社長が20歳の時から、
公私ともどもお世話になっている
弁護士さんがいらっしゃるそうです。
正義感が強く、
お金のない人からは相談料も取らずに、
親身になって相談に乗ってくれるような、
そんな方だそうです。
社長が、
事業を進める中で迷った時には相談して、
的確な助言を得てきたとのこと。
その方が居なければ、
今の自分は存在しないし、
もっと間違った方向に進んでいたに
違いないと仰ってました。
目の前に二つの選ぶ道があった時に、
どちらを選んだ方が良いか相談すると、
自分の社長仲間達はお金であったり
立場であったり理由はそれぞれ
異なりますがその社長が得する方を
選ぶように助言する中、
その弁護士の先生だけは、
いつも必ず得する方ではなく、
正しい方を選べと言ってくださったそうです。
なぜならば、
正しい方の道を選べば、
その後どのような結果になったとしても、
後悔することはないのだと。
そして、
目の前の利益のために、
正しくない方を選ぼうとすると、
叱ってくれたそうです。
得する方を選べと言った社長仲間達で、
今も経営者として残っている人は
ほとんどいなくなったか、
それほども成功してない社長ばかりだそうです。
もちろん、
商売は綺麗ごとだけではうまく行きませんが、
正しい道を踏み外せば、
きっとどこかでその咎めを受けるの
だと思います。
私も迷った時、悩んだ時に、
選ぶべき道を助言してくださる、
何人かの方が居ます。
彼らは皆、
それぞれの道で結果を出してきた、
または出し続けている方々であり、
例外なく人格者です。
他人の利益のために、
時に自分を犠牲にもできる
ような方々です。
「得する方ではなく、正しい方を選べ」
今一度、
自らの胸に刻みたいと思います。