2月の21日の出来事である。
その日は、特にやることが無く。
久しぶりに地元の行きつけのラーメン屋で
もうかれこれ900回くらいは食べたであろう麻婆ラーメンを食べていた。(学生の頃から食べてるが、この店より旨い場所を知らない)
すると、店の入り口から見知った顔の奴がTシャツに
《うまるちゃん》が描いてあるファッションセンスの塊の様な物を着て現れた。(出来ればずっと他人で居たかった)
時々、俺のブログに現れるテスタロッサ君だ。(知らない人はテスタロッサ君回を見よう)
彼も、初めて会った日に。この店を教えてからは麻婆ラーメンを絶賛し足しげく通っている。ぶっちゃけ言うと店主が高齢で跡継ぎがいないので、いつこの麻婆ラーメンが喰えなくなるか分からないのだ。(一度、俺が弟子入りするから店継がせろと言ったら店主にお玉で殴られた。)
テス「おぉ。奇遇ですね。ハッタンさん。」
俺「奇遇だね。お前のTシャツのセンスだけは理解に苦しむけどね。」
彼のTシャツのネタの豊富さは正直に凄いと思う。
いつだったか戦国乙女のスロット(アタックビジョンのやつ)が新台でマイホに導入した時に戦国乙女のキャラTシャツを毎日着てホールに通って来た。(今日はソウリンちゃん、明日はイエヤスちゃんと色んなバリエーションがあった)
流石に俺も、こいつは真の変態のお出ましだぜ!と心を踊らせてしまった。(平和のサイトにでも売ってるんだろうか?マサムネさんのだけでも欲しい)
そんな彼と一緒に麻婆ラーメンを啜っていると彼が急に
テス「天龍打ちました?」
なんて言うので
俺「ん?天龍?プロレスか?」
と俺は聞き返した。(プロレスラーとコラボしたのかなと思ってた。)
テス「いや違いますよ。あの一発台の。まぁ、確かに俺も天龍って聞いて艦これの天龍かなと思いましたけどね。」
俺「(いや、そっちの天龍の方がしらねーよ。)」

(検索したら、出てきました。)
テス「一発入れば7000発ですからね。凄いひりつくだろうなぁ。」
俺「、、なんか打ちたくなってきたな。これから行く?」
テス「いいですねー!俺、ネットのGATE打ちたいんですよー。」
そんな会話をしたのが2時間前くらいだったと思う。

↑2時間後の俺。
なんだよ、、。これ、、。

地獄じゃねーか。
え、なんかさ。
左打ちの時に上のクルーンにボコボコ玉は入るんだけど肝心の一段目のクルーンに入らない。
一万諭吉様が軽く溶けた時に辞めようかと思ったが
そういう時に限って最後の1玉とか2玉が2段目のクルーンまで行ったり3段目まで行ったりするんで
ずっと財布の1000円札に手を突っ込んでサンドに入れようか入れまいかとやっている。

端から見たら居合い斬りの人かなと思われるレベル。(何を斬ってるって身銭は斬ってるけどな)
そんな事を繰り返す内に積もり積もる負債の山
それに気付いたのかなんなのか。
スロコーナーに居たテスタロッサ君が血涙を流す俺のもとにやって来た。

テス「え!?ハッタンさんまだ天龍打ってんですか!?」
こんな極悪台とまだ地獄のダンスやってんのかと言いたいのか、ずっと天龍に貼り付く禿げにテスタロッサ君もビビったらしい。
俺「もう2万諭吉以上突っ込んでるんだ。ここで退けるかよ!!」
テス「いやいや一撃7000発なんですよ!?分かってますぅ!?」
俺「すっこんでろぉ!俺が求めているのは限界ギリギリの心臓がひりつく様なギャンブルだぁああ!」
その後
テス「、、、。ハッタンさん。まだ天龍に居たんすか、、、。」

俺「よぉ、、、。もうな、、。血尿すら出たわ、、、。ケツ毛すら抜かれたわ、、。」
テス「4万くらい逝きました?」
俺「う、、。もう言うな、、。お前、、。もうな、、。あんまり言うと」
俺の股間からティロフィナーレ出るから

(まったく言いたい事は分かんないけど、すんごい負けたって事は分かってほしい(キリッ!))
もう、、。ユーチューバーにでもなって小銭稼ごうかな、、。(誰が見るんだよ)