生クリームとホワイトチョコレートと北海道 | 夫は火星(ロサンゼルス)から、妻は金星(大阪)からやってきた

夫は火星(ロサンゼルス)から、妻は金星(大阪)からやってきた

13歳年上の岡田真澄似アメリカ人夫と犬との生活 in 南の国・熱帯雨林エリア

年を重ねて(BBA・GGIになって ニヒヒ)食べられるようになったものってありますよね。
青ネギとか生玉ねぎとか etc... 今でもレバーは食べられませんが ショボーン

 

私は子供の頃生クリームがとにかく苦手で、ホールのクリスマスケーキを家族で食べるときは息を止めて口に含んで、その後一気に紅茶で流し込んでいた思い出があります。昭和時代、食べ物を残したら叱られましたしね ショック たまに従妹や親戚がたくさん集まって、ホールケーキ1つじゃ足りないってなった時、私のリクエストでチョコレートケーキを用意してもらえたのがめちゃくちゃ有難かった記憶があります。

 

 

そんな生クリームですが、高校2年の修学旅行で北海道に行って大好きになったんですよ。

姉に「札幌で自由時間取れるんやったら、雪印パーラーは外したらあかんで」と言われ、忠実にその指令を守った三女の私。

 

 

姉の指令は正しく、そこで食べた脂肪分コッテコテの生クリームに「食べられへんかったらどないしよ 滝汗」とドキドキしながら口に入れた瞬間、お願い照れお願いウマ~ウマ~照れお願い照れ と昇天してしまいました。

 

以来、少しずつ生クリームが食べられるようになり、今では巨大スプーンですくって食べたくなる欲求が定期的にやってきます。

 

 

その修学旅行がきっかけでホワイトチョコレートも大好きになりました。それまでお土産に頂いた白い恋人も 真顔 こんな表情で、嫌いじゃないけどね~な感じで食べていましたが、たまたま口にしたのが美味しかったんでしょうね。

 

 

ジャングルでリンドールを見つけたら、ホワイトチョコだけ選んで袋づめして夫に「買うて~」と差し出したりします。

 

 

そんなホワイトチョコですが、チョコレートじゃないと知った時の衝撃よ!

 

 

 

南の国はカカオの産地ということなので、美味しいホワイトチョコレートに出会えてもいいはずなんですが今のところまだ出会えていません。ジャングルでもお値ごろでウマウマ 照れ ホワイトチョコ 食べたいどー