子どもたちの短歌楽しみは道ばたにいるコガネムシ 黒い玉石手に乗せる時楽しみは仕度を終えてあたたかい フトンに入り目をつむる時 楽しみは本を開いて集中し 本の世界を想像する時5年生の子どもたちの短歌が掲示してあった。小さな集団だが3人それぞれの楽しみがある。歌は忘れても楽しかったことは思い出として残るだろう。元気な笑顔が浮かんで来そうだ。