今年最初の活動日
新年あらたまり、何の曲をやるか皆で相談する
定番ソングも探していく中で、以前からメロディの美しさに惹かれていた♪早春賦を弾いてみる
"春は名のみの風の寒さや"の歌い出しの歌詞は知っていたが、その先をよく知らなかったので調べてみると、会の名前にもなっている鶯がでてきた
暦の上では春だが、まだその時ではないと鳴かないでいる…という歌詞
初鶯は春になり鳴きはじめた頃のこと
早春賦はまだその前の時のこと
新入会員も以前からのメンバーも、その時々の自分を思いながら弾き唄いしていけたらどうだろうかと思う