春の響
観客の前での演奏会。こちらも一年以上ぶり。
やはりやはり、無観客とは全然違う。
多くの人に言い尽くされた言葉だろうが、観客のありがたさを実感。
目の前に聞いている人がいるということの喜びと緊張感と、拍手の力。
地方での邦楽演奏会はなかなか客席が埋まらないのだが💦今回はゲストの人気もあって沢山の来場者。きっとお客さんも生の演奏会は久しぶりの人も多かったはず。その熱気が伝わってくる。
ゲストの方の演奏も素晴らしく、自分は終曲に参加したのだが、アンコール〜👏というほどの拍手。
何気に誘った音楽好きの友人も大絶賛。
沢井比河流さんの心浮き立つ楽曲、藤原道山さんの心に響く音色、そしてお客さんの熱い拍手。
聴くのも出るのも舞台はやはりいいものだ![]()