こんにちは照れキラキラ

 

 

新入社員さんも

そろそろ仕事に慣れてきた頃

でしょうか?

 

 

今日はパワハラに悩む

お2人の

こんなお話です。

 

 

 

以前、上司のパワハラに悩む

男性が2人いました。

仮に AさんBさんとします。

 

 

1、Aさんの状況

 

Aさんは市役所に勤める

公務員です。

 

女性の上司から、いつも理不尽に

怒鳴られてばかりいました。

 

嫌な顔をされるので

休暇もろくに取れず

ついには「女性上司を殺す夢」を

見るまでに追い込まれました。

 

Aさんは学生時代からずーっと

野球をやってきた人で

楽観的な性格でもあり

元々のメンタルは弱くありません。

 

 

 

2、Bさんの状況

 

Bさんは会社勤めの

サラリーマンです。

 

男性上司から

「営業成績をあげろ!」

といつも言われ

ノルマを押しつけられていました。

 

いつも長々と説教をする

上司に嫌気がさし

心身ともに不調が見られるように

なりました。

 

Bさんは学生時代ずーっと

ラグビーをやっていた人で

真面目な性格ではありますが

元々のメンタルは弱くありません。

 

 

 

 

この2人のパワハラ上司の

本当の不満は

部下の勤務態度ではなく

実は他のところにある可能性

が高いんですね。

 

 

「承認欲求」

が満たされておらず

「不満や怒りの矛先」が

部下にぶつけられている

ことが多いんです。

 

 

 

例えば、

 

1、夫や子どもなど、家族のこと

  で悩みがあるとか

 

2、一生懸命に働いても

  妻や子どもから尊敬が得られない

  といった感じです。

 

 

 

この場合、

本当の出来事ではなくても

 

1、

「実は僕この前

結婚後に彼女が仕事を

続けるかどうかで

彼女とケンカしたんですよぉ~

 

先輩のように、仕事と家庭を

両立させてるのってすごいですよね。

尊敬します!」

 

 

 

2、

「実は僕この前

子どもをつくるかどうかで

妻とケンカしたんですよぉ~

安月給じゃムリとか言われて...

 

課長はお子さんを3人も

立派に育てていて

奥さんも大切にされているし

そういうところ本当にすごいですね!」

 

 

 

と、こんなふうに

 

上司が家族に認めてほしいのに

認めてもらえていないところを

部下が認めているフリをすると

「承認欲求」がある程度満たされ

パワハラが落ち着いたりするんですね。

 

 

そして、

 

1 「実は私だっていろいろあるのよ...」

2 「実は俺だっていろいろあってな...」

 

などと

上司がガス抜きをしてくれれば

しめたものです。

 

 

そうなったら

 

「僕はいつも

 先輩(課長)が頑張っている姿

 を近くで見ているので

 本当にすごいなあって

 尊敬しているんですよ!

 

と一気に褒めます。

 

 

すると、

 

女性上司のヒステリックも

男性上司の長~い説教も

 

弱まるかもしれませんよウインク

 

 

 

幸いこの男性2人は

次の年の春、どちらの上司も

別の部署に異動になり

パワハラからはすっかり

逃れられましたが

 

ありがたくない上司の説教の根っこには

 

「承認欲求」
 

頭の片隅に覚えておいてくださいね。

 

他の人間関係にも応用できますよ照れ

 

 

 

 

 

 

 

 

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