こんにちは
「自分の中に住む５人の私」
「多重人格」 
なんて思いませんでしたか？
大丈夫です。
誰の中にも５人いるんです
今日は、
「構造分析（自我状態の分析）」
についてお話ししますね。
TEG（東大式エゴグラム）
という性格テストがあります。
東大が開発したエゴグラム
ということになっていますが
アメリカの精神科医 エリック・バーン
が考え出した交流分析を
もとにしています。
バーンの弟子が
自我状態を５つに分類グラフ化し
視覚的に把握できるようにしました。
対象年齢は15歳以上
所要時間は10分くらい
質問は53問(最近のは50問)ほどで
はい・いいえ
どちらともいえない
（これはなるべくない方が良い）
を直感的にすばやく
答えていくものなんです。
すると、
自分の自我状態が
わかるんですね～
信憑性も高いし
意外な自分が発見できて
なかなか面白いですよ。
クリニックなどに行かなくても
最近は自分でも買えるし
スマホなどでも手軽にできます。
興味があったら
やってみてくださいね。
自分の中には５人の自分が
住んでいることがわかります。
CP 父親的な厳しい自分
NP 母親的な優しい自分
A 理性的な大人の自分
FC 自由な子どもの自分
AC 順応的な子どもの自分
どの自我状態にもそれぞれに
プラスの部分とマイナスの部分
があります。
どの性格が良いとか
悪いとかもありません。
ただ、今の自我状態 がわかり
今後の参考になります。
自分で思っている自分
他人から思われている自分が
テスト結果とちょっと違っていたり
するんですね。
テストを受けて
数年後にまた受けると
違った結果が出たりもします。
あなたは世界でたった
ひとりしかいない宝物
どんなあなたもOK なんです。
どうか大切にしてくださいね
公式LINEはこちら
友だち追加をタップしたあと
「プレゼント」と送ってね。
全21ページで
こんなことがわかります↓
自分主体の人生を歩みたい方
ちょっと悩んでいて
話を聴いてほしいという方は
気軽にLINEくださいね
友だち追加をタップしたあと
「お悩み」と送ってね。
予約制ではありますが
急を要する場合は応相談です。
お得な情報もLINEから
私へのメッセージも
こちらからお願いしますね。
お待ちしています
