こんにちは照れキラキラ

 

 

私が小学2年生のある日

女の子3人と男の子2人で

放課後に遊ぶ約束をしました。

 

 

みんなそれぞれ

自転車に乗って集まり

「近くの土手に行こう !!

ということになったんです。

 

 

そして、その帰り私

とんでもないことになりましたびっくり

 

 

帰りの土手の下りで

自転車ごと顔から真っ逆さまに

落ちたんですガーン

 

 

みんなについて行こうと必死になり

スピードが出過ぎたんですよね アセアセ

 

 

 

今は舗装されて

キレイになっていますが

当時はガタガタの砂利道。

 

 

顔は血だらけで

意識は遠のいていくし

 

友だちを呼んでも

女の子たちは行ってしまいました。

 

(大人を呼びに行ってくれたのですが

その時はおいて行かれたのかと

泣きじゃくりました)

 

 

 

後ろから車で来たおじさんが

助けてくれたのと

 

男の子たちが

そばについていてくれたのは

うっすらと覚えているのですが

 

その他はあまり記憶がありません。

 

 

 

気がつくと

母と祖父と私が病院にいて...

おでこを3針縫って帰りました。

 

 

顔はおばけみたいに腫れ

その後、抜糸まで一週間くらい

学校を休んだのです笑い泣き

 

 

 

そして、

 

その時一緒にいた近所の女の子

のお母さんから

 

「吉四六さんのとんち話」

 

という本を

お見舞いにいただきました。

 

 

うちの両親は

あまり読書をする人たちでは

なかったので

 

私も当時そんなに

読書をする子どもでは

なかったんですね。

(今でこそたくさんの本を読みますが)

 

 

 

でも、その時の

ゆっくり過ぎていく時間の中で

 

「わあ~、この後

どうなるんだろう爆  笑

 

とワクワクドキドキし

「本の世界」 に入り込む時間は

すごく心地よく

 

あったかい気持ちになったのを

今でもよく覚えています照れ

 

 

 

下矢印 これは、脳科学者の

茂木健一郎先生の言葉です。

 

読書のワクワクで

頭がよくなる

 

学力が高い子は

だいたい読書好きが多く

 

勉強が苦手な子は

読書の喜びや楽しみを

知らないことが多いですよね。

 

 

脳にとって読書は

総合的かつ抽象的な刺激なんです。

 

 

 

視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚という

五感の記憶が総合されて

それが言葉になるので

 

言葉をとおして世界を知る

整理するというのは

脳のいちばん高度な働き。

 

 

読書は言葉をとおして

想像力をはぐくんだり

 

遠い世界に思いを馳せたり

しますから

 

抽象的な思考能力を高めるには

非常にいいんです。

 

 


何かをしていてうれしいことがあると

脳の中にドーパミンという物質が出て

 

そのときに活動していた

神経細胞のつながりが強化されます。

 

これを「強化学習」といいます。

これが、脳の学びの基本ですね。

 

 

 

そして、

その回路は使えば使うほど

強化されます。

 


では、

どういう時にドーパミンが出るか。

 

 

それは、

 

ワクワク・ドキドキしたり

感動したりした時です。

 

 

上矢印 と いうことです。

 

 

 

良い本との出会いは

時に人生を変えることもあります。

 

 

ストレス解消や

リラックス効果があり

 

心の浄化作用があることも

研究からわかっています。

 

 

自分の人生の生き方、あり方

心の軌道修正をする意味でも

 

読書を心のサプリメントとして

活用したいですね 音符

 

 

 

 

 

 

 

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