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今の現実がみるみる好転し
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人生の目的に導く
現実好転コンサルタントの
浅見初江です
お友だちになってね
こんにちは
連休明けの月曜日
お休みだった方も、お仕事だった方も
お疲れさまでした
今週もよろしくお願いします。
嫌な感情を感じきる
何か嫌なことがあったとき
「もう、忘れよう」
「早く忘れよう」
と、なるべく思い出さないように
することで
ストレスから解放されようと
していませんか？
実はこれ
心理学的には逆効果なんですね。
嫌な記憶は目を背けると
より強くなり
ストレスを高め
メンタルを悪化させてしまいます。
では、
どうすればいいのでしょう…
嫌なことがあったら
その体験を事細かに思い出し
リカバリーを早くします。
嫌な感情を感じきるんですね。
（変な例えですが...
腐ったものを食べてしまったら
下痢止めなどで止めずに
スッキリ根こそぎ出してしまう。
そうすることで、腸内環境を守る。
みたいな感じです）
嫌な記憶によってストレスを
受ける人は
その記憶を繰り返しリピートして
思い出してしまいます。
これは、うつ病の患者さんの
特徴でもあるんですね。
この思考は
記憶の中でも特に強い部分
（嫌な思いをした部分）
が思い出されます。
例えば、
パワハラやセクハラを受け
ひどい言葉で罵倒された
相手の嫌～な表情などが
中心に思い出されるのです。
特に強烈な部分だけを凝縮した
ダイジェスト版のようなものですね。
しかも、この「うつ的思考」は
繰り返すほどに
より強烈な記憶だけを抽出して
思い出すようになっていきます。
こうして、
嫌な体験は実際以上に
不愉快な記憶となり
これを繰り返し思い出すことが
メンタルにダメージを与えるんです
嫌な出来事をあえて事細かに
思い出すというのは
この「うつ的思考を回避する」
ためです。
記憶が鮮明なうちに
起きたことの細かいところまで
思い出すようにすると
そのうち特に強烈な部分
特に嫌な部分だけを抽出、拡大
して思い出すことがなくなります。
また、
自分の対応がまずかった
（キツイ言い方をしてしまったとか）
深刻化した環境的要因
（忙しい時期や時間だったなど）
といった多様な要素を
思い出すことで
客観的に出来事を評価
できるようになります。
客観的になれるということは
それだけ嫌な記憶を自分から
切り離すことができるということ
でもあります。
嫌なことがあったら
細かく思い出して紙に書き
破いて捨ててしまう
のもいいでしょうし
私の場合は
嫌な人の言動、行動を
頭の中で分析し
「原因」は相手にあって
「相手の問題（課題）」
又は、
過去に同じような傷を受け
まだ癒されていない部分
だと気づき納得すると
立ち直りが早くなります
嫌なものはすべて吐き出し
捨ててしまいましょう！
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