真実を知って
自分を守り大切な人を守り
ハッピーメンタルをつくる
心理カウンセラー
サイキックヒーラーの
浅見初江です
こんにちは
暑かったり涼しかったり
体調に気をつけてくださいね。
今日は弟の大学病院入院
のときのお話をします。
5月2日~17日まで
弟が肺気胸のため
いつもの施設から
隣接の大学病院に入院
したのですが
担当医からの電話で
こんなことがありました。
担当医 私
初日の朝
「これから検査、場合によっては
手術をしますが
もういつ何が起こっても
おかしくはありませんので…」
「はい、よろしくお願いします」
家族が到着するまでに
時間がかかるので
電話で同意を求めてきました。
夕方
「風船を想像してもらうと
わかるかと思うのですが
空気を入れても抜ける状態で
また来週、検査をしてみないと
わかりませんが
予定より入院が長引くかもしれません」
「あの、人工呼吸器は肺をつぶすと
見たことがあるのですが…」
「それ、何で見たの?
本?ネット?
ネットは嘘の情報ばっかりだからね」
「う~ん、どっちだったかな。
すみません、私も毎日
たくさん見ているので…」
「人工呼吸器は肺をつぶしません!
むしろ、外す方が危ないです」
「いや、自発呼吸が難しいのに
外せとは言ってないですよ。
ただ、長く人工呼吸器をつけた
状態なので
負担がかかったのではないかと
思ったんです」
退院前日
「一応、落ち着いたので
明日、退院します。
気胸の起こりにくい人工呼吸器に
変えておきましたから。
施設の方には電話してあり
明日、迎えに来てもらいますので
家族の方は立ち会わなくていいですよ」
「明日、退院ですね。
手続きもあるので行きますけど」
「じゃあ、手続きしたら
そのまま帰っちゃっていいです」
「はあ…」
と、こんな感じで
だいたい退院はいつも午前なので
「一目だけでも会えるといいね」
と娘たちが午前中に
高速で2時間かけて
手続きに行ってくれたのですが
午後の退院だったらしく
弟には会えずじまいでした。
夕方、施設の看護師長から
電話があり
「今日、退院だったの知ってます?
ご都合つかなかったんですか?」と。
そして、担当医からは
「気胸の起こりにくい
人工呼吸器に変えました。
長く人工呼吸器をつけているので
負担がかかったのかもしれません」
と、説明があったそうです。
私の言ったことは否定しておいて
何か腑に落ちず
これこれこうでと師長に説明し
「何か、弟に会わせたくない
やましい理由でもあるのかと
思いました」
と、言ってしまいました
以前にも同じようなことが
あったのですが
医者は先に素人に診断されたり
治療に関して口を出されると
プライドが許さないようです。
ご用心を。
いつもお読みいただき
ありがとうございます
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ありがとうございます
みなさんが、私が
小さなハッピーをたくさん
見つけられますように
今日もたくさんの愛をありがとう