2ヶ月前に、全く歳を忘れて、1mくらいのたかさから、飛び降りました。
降りた途端に、膝の裏に、異変を感じましたけれど、とにかく歩けるので、そのまま。だんだん腫れてきて熱を持ってきたのですが、コロナのせいで、医者に行くのが難しい時なので、尚更、放置していました。それでも2ヶ月になるので、やっとオンラインで、ドクターに相談できることになりました。レントゲンを撮って、骨が折れていないとのこと。その間に、フィジオ(phy siotherapy)に、行くように勧められました。早速ネットで調べると、たくさんあって、どこも大変な忙しさの様子。
自宅に一番近いところを選び、早速出かけていきました。 アポが、すぐ取れたのは、ちょっと驚きでした。他のクリニックは、1ヶ月待ちということでしたので。
クリニックのある、この地域は、’ヒッピー’文化がまだまだ残っている街の雰囲気。
散歩には、とっても楽しいところ。 全ての電信柱には、絵が描かれています。
足を引きずって、約2k。クリニックは、驚くほど忙しく、次から次と、患者が利用していました。体の故障を抱えて人が、多いのだなあと感心しました。 州の医療保険が効かないので、一回につき$95。大体が、長い治療が必要なので、決して安くはありません。 オンラインドクターに、MRIも必要だと言われ、やっと予約が取れたのが、10月末。その頃までには、治っていて欲しいのに、怪我をして4ヶ月後に、MRIをとっても、効果はないと思うのだけど。。。。全く理屈がわかりません。 このクリニックには、たくさんの療養士が働いています。私の係は、青い目の若いイケメン療養士。今ままでは、このタイプの人たちには、疑問を持っていたので、ちょっと思い直して。 しかも、このイケメンさんに、今までの経験から 療養士をあまり信頼していないよ!と言ったら、ちょっと挑戦、頑張ってくれたようです。 :ー)
100年前に建てられた家が、ぽちぽちとたくさん残っている住宅地です。明るくペンキを塗られて、お庭も、自由形。お花やお野菜が、のびのびと育っています。
この街で、人気のある、ストリート図書館も、とってもユニークに作られていました。壁に貼り付けられている。本が溢れています。
サイケデリックの色使い。全くヒッピースタイルです。
途中の電信柱が、根本からもぎ取られていました。
ビクトリアの夏は、もう終わりました。今週は、ずっと20度以下です。
銀杏の木には、たくさんの銀杏が。 どの木も、大木です。秋になると、たくさんの銀杏が、ストリートに落ちていますけれど、誰も、拾う人はいません。私は、いつも、10つぶくらい拾ってきます。