クリスマスプレゼントに,娘婿から,ミュージカルのチケットを頂いた。
土曜日でもあると云うことで,彼が子守りの役を引き受けてくれたので,娘とビクトリアステーションにある 劇場で上演されているリトルダンサーを,観劇に行きました。

アイルランドが,バックグラウンドと云うことで,なまりのある言葉が,次から次とでて,私の英語能力では,追いつかなかったけれど,観客と、ステージが。一緒になって凄く楽しんでいました。イギリス人と言うと済まして,感情を表さないと思っていたけれど,劇場が,一つになって,エンターテイメントとは,こういうべきだと思いました。 物語は,リトルダンサーとして,映画にもなっています。
何故か,小沢昭一さんが、絶対’これぞ!!”というのでは,ないかと思いながら,見ていました。
久しぶりに,’ブラボー!!ブラボー!!’でした.

ロンドンに,いらしたら,是非,観にいってください。楽しい雰囲気,絶対ですよ。
ビクトリアステーションをでると、目の前にある劇場です。
さすが,旧い建物なので,洗面所に行くのには,迷路みたい,でもそこが,又良い。

場内では,食べ物もよし,飲み物も良し!
但し書きとしては,16歳以下の子供は,大人同伴。幼い子は,適切で無いとの断り書き。
労働階級の人のドラマなので,ちょっと言葉が,お下劣?でも私には,解んない!

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娘と、いつかあのボックスに座りたいねえ!。。今夜は,誰もいませんでした。
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帰りにお茶屋さんによりました。沢山の日本人観光客が,凄い真剣な目をして,買い物をしていたから,有名なのところなのでしょう、田舎者の私は,解りません。
でも沢山の良いセールスが!!  良い物を,安く買うのは,楽しいですよねえ!!


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Xmasの飾りがさすがに洗練されていると思うけれど?
バッキングハム宮殿の横をタクシーが,通ったので,未だ,行ったことがないので,むすめとふたりで、ここよ、ここよ!   タクシーの運転手が,あきれた顔をしてました。
娘婿が,娘にプレゼントした一つが,イギリス王室の歴史の本。 凄い面白い。
日本の戦国時代も血なまぐさいけれど,この国も負けていない。ある意味では今のイギリス王室は、
その血の上にそびえ立っていると言っても,過言では,ない,未だに,アイルランド、スコットランド,ウエールズの人たちは,イングランドとは、、違った誇りを持っている。
それにしても,素敵なお店がた~~くさん!!  もうすでに買い物をする
ステージは,卒業していると思っている自分でも,あ~~金があったらなあ~~!と、誘惑をそそる商品の数々。   目だけで,楽しむことにしました。

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子守り役の娘婿は,何とかうまくいった様子。。それでも,大変だったのでしょうか、娘に、いつもごくろうさんといってました。   夕食は,近くのインデアンレストランからの,出前。
ごちそうさまでした。