いえ、いえ、そんな元気はありませんよ。

息子がいつもいくマウントバイキングの山には、いつも、たくさんの元気な、シニアたちが、ハイキングをしているから、一緒に行こうというので、吾輩の友人、二人とも70年代。彼女におにぎりを頼んだ。吾輩は、お得意の卵焼き。

家から、往復144k。北に約1時間の街。カウチン族の、テリトリー。カウチン族は、カウチンセーターで有名な部族。

一時は、日本からの観光客が、たくさん買っていった、手編みのセーター。

彼らの保護地がたくさん残っていると地にある山。 3分の1は、すでに開拓されて、ミリオン度ラーの高級住宅地が。麓から、

中腹まで。あと数年で、この山は、消えてしまうのだろう。

一応は、アウトドアトイレがあるけれど、ピクニックテーブルもなし。。駐車場の隅っこで、ピクニック。

息子は、険しいバイクルート。私たちは、のんびりと、平らな歩道道を登っていく。途中で、たくさんの木が倒れていて、道が塞がれていたので、戻ってきた。二人の婆さんは、どこにいても会話が途切れない。退屈しない。

息子が、泥まみれになって戻ってきた。

新春の若芽がヒマラヤスギの林を埋めていました。