小学生が英検2級の勉強をするのは、かわいそう?! | 英検®︎で中学生・高校生の英語力を上げる【武田塾】さかい初芝校

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中1〜高3を対象にした英検®︎特化型の英語教室【武田塾】です。2023年4月より新たに英検準1級クラスを開講いたしました。英検2級を取得済みの生徒さんが対象となります。

 

 

2021年12月に公開したYouTube動画です。

 

 

 

 

英語は必ず英語以外の知識に助けられる

 

 

 

 

 

 

 

 

初期の頃、私、小学生が英検2級など難易度高めの勉強をするのは、ちょっとかわいそうかな・・・という気持ちがどこかにあったんです。

 

 

 

今どうしてそう思わなくなったのか・・・についても、動画の中で触れています。

 

 

 

 

 

動画の内容をざっとこちらにベタ打ちしてみました。

 

 

 

 

 

(メモ程度のベタ打ちです。ご了承ください。お願い

 

英語は必ず英語以外の知識に助けられる時がくる

 

 

長い目で英語力を本当に伸ばしたいのなら、英語以外の科目の勉強を大事にしよう。

 

 

英語の世界では、長文問題が解けるか・解けないか、が大きな点数の差となる。

 

 

<試験の本番>

長文問題の出来具合は、そのテーマ次第。

 

 

私の例:Life on Marsというタイトル

(イーロンマスク:人類の火星移住の話です)

 

 

 

 

昔は宇宙のことに全く興味がなく、そんなタイトルを見ただけでしんどかった・・・悲しいガーン

(改めて補足:大人になった今は、わりと楽しく読めていますよ飛び出すハート

 

 

 

 

英語以外の知識、たとえば自然科学・社会・歴史・・・・・などの分野は英語の問題を解くときに大きな助けとなる。

 

 

 

 

* * *

 

 

日常で経験したマイナスな事象ですら、長文問題を読み進める上で助けとなる。

 

 

子供たちが英語の長文問題を読み切るためには、自分との接点が必要。

 

 

【自分との接点=ポイント】と考えると良い。

 

 

マイナス経験ですら、1ポイントになる。

 

 

その子の持つ【総ポイント数】が、英語学習をする上で活きてくる。

 

 

 

 

 

生活を通して体験したこと、見聞きしたことは、必ず英語学習を続ける中で活きてくる。

 

 

結局、私たちは、カタカナ言葉に助けられている部分が大いにある。

 

 

「ローンチする」という言葉の例

 

 

launch=英検2級レベルの単語

 

 

特に中学生ぐらいから、カタカナ言葉の知識量に差が出てくることがわかった。

 

 

 

 

 

 

<高校入試の英語の問題からの話>

 

カタカナ言葉:「ジレンマ」dilemmaの例を紹介。

 

 

* * *

 

 

 

英語の学習、特に長文問題にしっかり取り組む癖をつけると、知識・興味・教養・好奇心が育つ。

 

 

小学生:最初はもちろん退屈な部分もあるが、週1回、教室での積み重ねは大きい。

 

注意現在は小学生クラスなしバツレッド

 

 

 

 

知識・興味・教養がないと英語の長文問題が解けないガーン

 

 

のではなく、

 

 

英語の長文問題を通して知識・興味・教養が増えていく

 

 

 

そんなイメージ。

 

 

 

ハイハイ → 立ち上がる →歩くスター

 

 

 

 

 

昔は小学生が難易度高めの大人っぽい英語の問題を解くことや、教える側としてそれを解かせるのを「かわいそうだ」と思っていたが・・・

 

 

 

そうではなかった。

 

 

 

 

子供たちは、英語全般や英検の学習をする中で、大人っぽい日本語に触れる機会がある。

 

 

実はこれがめちゃくちゃ良い!!チョキキラキラ

 

 

 

 

やがて小学生の生徒たちも成長し、気がつけばあっという間に中学受験の時期!

 

 

 

 

結果的にはそれまでの英検の学習を通して、やや大人っぽいカテゴリーの日本語の知識も増えている。

 

 

ここが英検学習の隠れポイント100点気づき

 

 

 

 

そのような経験を通して、小学生に英検の上級を勉強させることが「かわいそうだ」と思う気持ちがなくなった。ひらめきキューン

 

 

 

完了

 

 

 

以上が動画でお話ししている中身です。

 

 

 

 

完全に保護者さん向けです乙女のトキメキ

 

 

 

 

10分ちょっとの動画、お付き合いいただけたらと思います!マイク指差し