またこのパターンか!【英検ライティング】2級よりも準1級のほうが易しかったです | 英検®︎で中学生・高校生の英語力を上げる【武田塾】さかい初芝校

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中1〜高3を対象にした英検®︎特化型の英語教室【武田塾】です。2023年4月より新たに英検準1級クラスを開講いたしました。英検2級を取得済みの生徒さんが対象となります。




本日、英検本会場を含めた解答速報が発表されましたので、準会場の分も含め、各級のライティング問題のトピックに目を通してみました。


ちなみに、前回のライティング(2023年第1回本会場実施)では、こちらの記事に書きましたように、英検2級よりも準1級のライティングの方が書きやすいトピックだったなあと感じました。
下矢印
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そして、今回の本会場はどうだったか?というと・・・


これは私の感想ですが、やっぱり英検2級のライティングよりも準1級の方が簡単、というか、「理由」を考えやすいトピックだったなあと思います。



なんとな〜〜くですが


「英検2級をそんな簡単には合格させないぞ!」


という雰囲気が感じ取れるようなライティングトピックの出題だなと感じました。



今回の英検2級・本会場のライティング問題ですが、まず、トピックの文章を読んで、

「ああ、これはいわゆる、置き配(おきはい)のことを言っているのだな」

とわかった子と、そうでない子に分かれますよね。



アマゾンなど、ネットショップをよく利用するお家の子供さんなら、「置き配」そのものは日常の一コマではあるのですが、


ネットショッピングが日常ではないというご家庭もまだまだあるようですので、このトピックは一体どういうことなんだろう・・・??と頭の中にハテナマークが浮かんだままどうにかこうにかそれらしいライティングを書き上げたという子供さんもいたんだろうなと推測できます。



いや〜〜それにしても、準1級のライティング問題は、ここ最近ずっとオーソドックスなお題といいますか、予想問題・模擬問題どおりの雰囲気を保ったまま、大きな変化がないようなトピックを出題してくれているなあと感じます。


こういうラッキーなことも十分あるのが英検ですので、やっぱりどの級であっても、「十分な力がついてから受検しよう〜〜〜っと」という考えは勿体無いですね。


安くはない受検料ではありますが、ガンガン受けていく方が結局合格は早いです。



それではまた合否の発表までしばらく待ちましょう!


楽しみですグッキラキラ



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