10月1日は長男の誕生日。
初めての出産や育児のことを自然といろいろ思い出します。
当時の住まいは、須磨。
長男がまだ赤ちゃんの頃に、夫婦そろって三宮のクリニックで近視矯正手術を受けました。
(夫からの提案でした)
あれから13〜14年経過。
今日、眼科へ行く用事があり、視力検査をしましたら、両目とも裸眼1.0〜1.2をキープできていました
日常でも、特に何かを問題に感じることなく快適な裸眼生活を送ることができています。
私、レーシック手術なんて興味なかったですし、主人から提案された時もかなり長い期間迷ったのですが、当時初めての育児をしていたこともあり、
「もし災害か何かで突然親子が離れ離れになって子供を必死に捜してあげないといけない状況になったり、避難所生活をしなければならなくなった時」
を想像したのが、最終的な決め手だったと思います。
幸い、そのような大変な状況を経験することなくここまで過ごしてくることができました。
今はもう裸眼生活が当たり前になりましたが、最初の頃は旅行の準備をする時などに、
「うわっ!コンタクトのセットとか、何も考えなくてええんや〜」
と、いちいち感動していました。
旅行先で宿に着いたら着いたで、そのまんまメガネもコンタクトも気にすることなく、お風呂・プール、いつでもOK!!という手軽さにまたまた感動したりもします。
そして今から3年前に3人目の子供を出産しましたが、夜中に起きる生活をしていた頃も、裸眼の恩恵はかなり受けていたはず
(今となっては裸眼のありがたみを忘れかけていますが・・・)
我が家は1人目と3人目が10月生まれなのですが、秋の出産というのは、夜中に起きても、冷房も暖房も必要なくて、その点はすごく楽だった・・・というのもこの時期よく思い出します
とにかく1人目の育児はいろいろと思い出せることがいっぱいありますよね。
いま中学生の子が赤ちゃんだった頃は、海外ベビーカー旋風がやってきたんでした、そういえば。
まずはマクラーレンがドーーンと流行りだし、三宮センター街のファミリアへ見に行ったりしていました。
そうこうしているうちに次は3輪ベビーカーブームがやってきてエアバギーをよく見かけるようになりました。
そこからさらに、ストッケエクスプローリーをちらほら雑誌で見る機会があり、当時は阪神百貨店に現物があるということだったので見に行ってみたのですが、値段を見て引き返しました。。。
(どうやら値段を知らないまま見に行ったようです、私。)
なつかしいですね〜〜いろいろと。
誕生日の本人(長男)、今日は学校で英検1次試験だそうです。
母親の私は
「頼むから、ライティング問題どんなふうに書いたか書き残してきて!採点のデータどり協力してやーーー!なあ、頼むわ!」
と伝えて今朝送り出しました。笑
「んん〜〜」
と、中学生男子らしい、イエスかノーかわからん返事をしてましたが。
結果を楽しみにしときます