皆様 ハンサムさん

 WBCの優勝 素晴らしかったですね。

あの決勝日から5日経った今日でも、いろいろな番組で試合の模様を繰り返し放映され、見るたびにあの時の熱い感動が呼びがえります。

 

 日頃、スポーツ全般 野球にしろ、サッカーにしろ観戦することはほとんどありません。

プロ野球はセントラルチームとパシィフィクチーム、計12球団があることは知っています。

恥ずかしながら、正確にどのチームがセパのいずれに所属しているか知らないし、侍ジャパンのメンバーがどこのチームの所属か全く知りません。

 とわいえ、エンジェルス所属の大谷翔平選手の名前は知っていましたが、村神様がどこの球団所属か今回のことで知りました。 

 野球は子供の頃にはやっていましたし、バッティングと球の捕球には自信がありました。

小学生以来、と言うかその当時を除き、野球に興味が全く無く、プロ野球を球場に観戦に行ったのは72歳の人生の中で3回だけです。

 

 こんな私ですが今回のWBC戦はどういうわけか、日本の試合全部をテレビで応援してしまいました。

 ヒートアップする私に妻は、

「野球を知りもしないくせに、恥ずかしげもなく、そんなに大声出して興奮できるわね。」冷たく言い放ち。

私は「にわかファンのどこが悪い。昔はショートで4番だったんだ❕」とあまりはっきりしない記憶を盾に激しく応戦。

日々お定まりの舌戦です。

勢いあまり、今年よりプロ野球ファンデビューを宣言してしまいました。

 

なんだかテーマが脱線してしまいました。

 

 拙書の話に戻します。

普通、本の体裁には、出版にあたっての謝辞などを述べる「あとがき」がありますが、私もお世話になった方々へのお礼の気持ちをしたためました。

 結びには、妻への献辞で締めくくりました。

これが我ながら良い出来で、妻の妹にも褒められてしまいました。

強いて形容すれば、

WBC準決勝で最後に放った村神様のさよなら 二塁打。

はたまた 決勝 大谷選手のクローズィング。

ぺパーミルか、ごますりか難しい判断が必要ですが一読お勧めです。

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