7月１４日はフランス人にとって一番大切な日でした。
フランス革命記念日です
ではフランス革命について少しお話します。
この記念日の起源は１７８９年７月１４日のバスティーユ牢獄の事件までさかのぼります。
その日の朝、パリ市民がバスティーユ牢獄を攻撃し、王制に逆らって捕まった囚人たちを解放しました。
これがフランス革命の始まりです。
その後、皆さんもご存知のマリー・アントワネットと国王ルイ１６世がが処刑されました。
恐怖政治の後、ナポレオンが台頭しましたがロシア遠征に失敗し失脚します。
最終的に絶対王政が崩壊し民主主義社会への道を歩んでいきます。
少し難しくなってしまいましたが、市民が王家から自由を手に入れたおめでたい日ということです。
通りのいたるところにトリコロールが
カトールズジュイエ（7月14日）は、軍隊行進と花火が見ものです。
ここリヨンでは前日の１３日に軍隊行進でした。
それに気づかず写真を撮りそこないました・・・
気を取り直して、花火を友達と見に行くことに。
こんなに住民がいたの？ってくらい人・人・人の山でした
私たちもリヨン人に混じって時間になるまで待ちます。
この丘から花火が打ち上げられます
１０時半になりいよいよ始まります
待ったかいがあってとても
綺麗でした
拍手と歓声がに包まれて楽しい夜でした
余談ですが、友達の待ち合わせで待っているとき、結婚記念の写真を撮っている風景が見られました
幸せそうで・・・・・
私もいつか