民謡大会に着た着物の記録です。
白系の服装で、と言われていたので
クリーム色の駒絽付下げを選びました。
(当日は朝からバタバタ&子連れのため写真撮れず
会場に着いてから空き時間に自撮り💦)
帯は夏の袋帯なんですが
胴の柄出しが上手く行かなかったり
お太鼓の上の線がボコボコしたり
そのほか何やかやで3回くらい巻き直し
出発時間ギリギリまで着付けし直してました
さておき。
着物の柄は、萩の花やススキ、なでしこ、横笛が
この夏付下げは
坊やの生誕1ヶ月祝(俗に言うお宮参りなんだけど、お宮は参らず)に着た着物。後ろはこんな感じ。
髪飾りは照明に反射するので使用せず。
帯は荒磯文様です。
↑帯柄アップ撮ってなかったので、違うコーデのときの写真を載せました💦
大会の会場にて、わたしの父母と待ち合わせて
坊やのお世話を託しました。(夫さんはお仕事)
ありがたやありがたや…✨️
おかーさんがいなくても坊やは元気いっぱい
汗びっしょりになりながら
じいじばあばと遊んだ模様。
そして、今回のスペシャルゲスト!
父の姉(つまりわたしの伯母)夫婦が会場近くに住んでいるので、観賞に来てくれたんです✨️
コロナ禍もあり私の妊娠出産もあり
再会は十年ぶりくらいかな。
わざわざ来てくれた伯母様、手を取り合って逢瀬を喜び合いました
伯母様は呑兵衛仲間。
親族が集まる盆正月には
隣の席でお酒を注ぎあった仲←数少ない同性での酒飲みの絆🤣
嬉しいなあ嬉しいなあ。
御年八十になるとは思えない(マイナス15くらいでもいける!)若々しさに、わたしのほうが元気をもらいました。
父母&叔母夫婦に連れられ会場に戻ってきた坊や、
控室や舞台裏に来て
「おかーさん頑張ってね!」て激励してくれ
舞台のおかーささんをかぶりつきでガン見&めっちゃ声かけてくる🤣
思い出に残る大会でした
※
さてさて会場は、ヨットの模型が素敵。
麻模様の装飾があちらこちらに♪
麻は、私の名前の漢字でもあり
親しみのある文様なので、なんだか嬉しかったです。
会場には展望台もあり、初めて上がってみましたが
良い景色でした。
親族の絆に触れて
なんだか思いの外、胸が熱くなる1日でした。