地域によりけりなのでしょうが、あっという間に梅雨が明けた感がします。
自転車用のレインコートを購入したのですが、蒸し蒸し暑いと着る気もなくなり。
今シーズンも、多少の雨は、傘なしコートなしの防御なしの強行突破で過ごしてしまいました( ´∀` )
 
そんな感じで、なんだかご無沙汰していましたが、
七月最初の着物の記録です。
 
少しでも暑さを凌ごうと選んだ紅色の小千谷縮みは
ちょっぴりお袖が長いアンティーク品。

 
 
帯は、ひまわりにドット柄の夏物名古屋帯。
着付けを習った年に、初めて購入した和装なので
思い入れがあります♪
帯締めは、薄い黄赤の羅組にラメ糸が重ね織されているんだけど、
どうやっても、赤い部分が手前に来てくれない…。
 
後ろはこんな感じ。
色の系統だけで言うと煤けた紅+黒茶で爽やかさとは対極なんだけど
どちらも透け感があると、思いのほか涼し気かしら………。

 
足元はこちら。
下駄なんだけど、履き物を脱いでお稽古するので足袋をはいています。
 
鎌倉彫です。
彫られているのは…桔梗かな???
 
明日は民謡大会です。
都内のお近くの方は、入場無料なのでふらりとどうぞ~。