ブログを書くのが止まっていた数週間、何度か着物を着たのですが、すべて黒留袖でした爆笑
(着付けの練習&三味線教室でのお披露目&舞台本番ね。)

民謡大会に三味線の合奏や合唱の伴奏を披露するのに、黒留袖を着たのです。

(先生やお弟子さんたちは、揃いの着物です。
みなさん「江戸褄」と呼んでたけど、
=黒留袖でいいのかな?)

着姿はこんな感じ。
舞台に立つのだから、赤い帯揚げ・赤い帯締めを合わせるよう言われて、慌ててリサイクル品を購入。
赤じゃなくて朱色だけど…まあいいか!
比翼は不要だったそうで、次回は見せないようにしようっと。

お正月に着た、白い帯揚げ帯締め合わせとの比較はこちら。
確かに、比翼の白いラインがなかったら、一層舞台衣装ぽくなる気がする!

胸の紋が外に行き過ぎてしまうの、もっと胸の補正もりもりにしたら解消されるのかな?
(ライトで暑いから、やらないけど)

後ろ姿はこんな感じでした。

6月に、また舞台があるんだけどこのときも黒留袖着用だって!
暑いよ、絶対暑いよ!
ただでさえ袷で暑いのに黒留袖重いよ!
(先生やお弟子さんの、会専用着物は洗える素材…)

ちょうど、マイサイズの夏用ポリ黒留袖がセールでお安くなっていたので、グッタイミングッてポチりましたよニヤリ



こんな感じの裾模様。
軽い!薄い!
これで安心……?



ところで、大会のあったこの日、
午後、めちゃくちゃ大きな虹がかかっていて、びっくりしました!
しかも二重!
みごと!