(鳥山先生の訃報のショック引きずりつつ…)


坊やの溶連菌との戦いもそろそろ終わり
(抗生物質は10日の投薬が必要なのですが、ついに飲み終わった\(^o^)/)

あとは尿検査で腎臓に異常がないか確かめたら、
無事終戦となる今日この頃です。

そもそも、

男児たるもの(?)幼少時はとかく病気が多い

という先達の教えの割には

びっくりするくらい体調崩さない。

すこぶる健康体なうちの坊や。

だったので
保育園連続欠席なんてめちゃくちゃ珍しく。

結果としてお正月以上の連休となり
起きている間の坊やは

おかーさんおやすみブルーハーツ
おかーさんよだれイエローハーツ
おかーさんほんわかラブラブ

と、ひっついてまわっていて
わたしも思う存分愛でまくったキラキラ看板持ちキラキラので
なんだか、貴重なひとときだ………と
(大変だけどね、コッソリ、ありがたく)思ったのでした。

(そして3日間程高熱を出したあとは症状おさまり
しばらく前から元気いっぱい保育園に通ってます)



★★★

さて、3月平日休みのおうち着物。
久しぶりに、ウールの着物に袖を通しました。

りんごちゃんみたいな
チューリップみたいな
なんとでも取れそうなかわゆい柄は遠州椿。
江戸時代の茶人、小堀遠州さんが好んだ柄だそうですよ。



羽織は正絹。
幾何学的な蔦葉柄に散りばめられた
淡いパステルカラーのドット柄。

地柄は霞模様。
羽織紐は羽織に元々ついていました。
長着.帯.羽織とうまく色がまとまったかな♪
半襟に江戸猫さん。

後ろはこんな感じ。
おともだち作の髪飾りを差し色に。
腕を両脇に下ろすと羽織の柄が際立ちますね。

足元と行き先照れはこちら〜。
小山春子さんの鼻緒
なんだか浮世絵にしっくり来る♪