少し前に紗袷の着物を購入したのですが、
着る機会がないまま蒸し暑い日々に突入です。
 
6月に入ったばかりだし、まだまだ肌寒く感じる日もありそうだけど、
多分そういう日は、雨模様で
正絹を着るに適さない天候な気がする…。
ちぇ。
 
 
さて、今回着物を着た日は
首元がちりちり焦げそうな陽気、
洋服なら普通に透け感のあるものを着ている時期だしと、ジョーゼット地の夏着物を選びました。
 
百合に撫子模様のジョーゼット着物。
小森草木染工房の博多縞模様半幅帯。

赤い硝子の帯留めは、色を足すのに重宝。
着物コーデにおける「ちょっぴり赤」アクセントは大好物です。
 
後ろはこんな感じ。適当リボン結びも、帯の長さが長いと様になる?
髪留めは、先日組み合わせたのと同じく、お友達作を(勝手に)コラボ。
 
涼しげ~♪
 
山葡萄に金魚ちゃんの飾りをつけたカバン。
 
ぷっくりさん♪
 
この格好で三味線教室へ。
三味線を弾くときはいつもたすき掛け。
今回、お袖が長い着物なので、(透けはするけど)半襦袢を着用したんだけど、
たすき掛けして脇に寄せた袖がもたつかず、いつも以上に動きやすかった。