「2023年が終わるわけですが」


星海「……うん」


「大変申し訳ありませんでした」


陽野「まったくどうなってんですか!?今年は!?」


「うん、やっぱカツの事がなぁ……本当にすまない」


めぐみ「まぁわたしも出るんですけど」

陽野「出るんですか」


めぐみ「あんた一体今年何してたんですか……」


「パチスロと麻雀だなぁ……」


星海「……なんなら最近、こいつ……ホール行ってる」


めぐみ「……本当です?」


星海「……私達そっちのけで」


めぐみ「壮さんさぁ」


「待て、言い訳がましいが、必ずしも悪い所ではない。酒とタバコみたいなもんだ」


陽野「ほんとですか……?」


「まず、最近メダル兼用機を置いてるゲーセンのメダル貸出料金も高くなってる。正直3.3スロだ」

「考えてみれば、そこまで推しているわけではない台をそのレートで打つ位ならパチ屋で2スロをしたほうが良い。その結論だ。メダル兼用機の設定状況はベタピン前提だけど」


めぐみ「確かに1k貸出は440枚……最近は兼用機の無いゲーセンでもそれぐらいの貸出は少ない。加え景品交換も出来る。となれば……」


星海「……5号機……では?」


「それはそうなんだけど、好みでなければ下手な6号機より見劣りする節あるな」


星海「……確かに」


陽野「待ってください、現金専用機は」

「456だとしても全ての当たりが跳ねる訳では無いし、例え伸びても貯玉に限度があるから、かえってダメだな」


陽野「要は、何を取るかってわけですか」


「そうだな。ま、無理なくやってくから」


星海「……1ぱち沖海アイマリン……」


めぐみ「グノレミクとコラボしましたもんね」


「打ってるけど、アイマリンだけなら結構プラってるぞ。まじで勝てる」


陽野「そんな上手く行かないでしょうに」


「まだ4倍以上はハマって無いしな。それにこれぐらいでいいだろう、と高みを目指す心を抑えれば、結構な」


めぐみ「うーん…‥大丈夫かなぁ」


「まぁ、その話はぼちぼちで、プマの話だ」



何故全く記事更新が無かったのか?


「これに関してはカツの終わりと界隈の状況、追加コーデで色々モヤる部分が多々あった」

一旦


カツが終わって、どこか虚しい部分が今までずっと続いている

何をしても、心に穴が開いているようで

ふと意識するとぐっと沈んでしまうような

当のカツは、今の自分が愛せるかと聞かれれば答えはNOという他無い

まぁ、色々と引っかかる部分ある

特に新規作品とか無いまま無印をひたすら擦っているのは少々目に余る部分はあると感じる(マイキャラ第一の弊害ですね)

それこそカツではあるけど


そんで、そういう風な心情ままだったもんだからプマのマイキャラも「自分にとって最高であればそれ以上の事は無い」というスタンスにいつの間にかなっていた

コーデも刺さるのが少なかったし、MFG相まってなかなかやれなかった


「プマのみんなには……本当に申し訳無いと思う。僕が立ち直れないから、あんま会えなくて」


星海「……そーさんにとって久しぶりの1年だったし、こうなのも、しょうがない」


「本当に……ごめん」


陽野「ん、まぁそういうことなら……と言いたいですが。埋まりませんか、スキマ」


「…………そういうことだ」


陽野「……残念です」

めぐみ「壮さんさぁ」


「あ、あぁ……うん……あぁ……」


「……そんでさ、アレよ。プリティーシリーズ新作」


星海「……そうだった」


陽野「どうするんです?」


「まだ決まってない。多分筐体あると思うけどな……」

「今年がこんなんだし、エル含め続投はさせたいけど……」


めぐみ「ちゃんと結論出しとくんですよ」


「はい」



「まず、来年はまた前を向けるようにしたいな」


めぐみ「正直、今年は色々ありえませんからね」


「……そうだね、らしくなかったな」


めぐみ「星海ちゃんも言ってたけど、今年だけですからね。ホール実践はともかく、ちゃんとやることやってください。娯楽はその後です。ここの屋号はなんだ?グ専門ではないでしょう?」


「その通りです」


陽野「ほんと頼みますよ」


「僕も、進んで行かないとな。いい加減」


めぐみ「リア友、出来ればもう最高ですよ?」

「無理でしょ」




今年もありがとうございました

アイカツとプリマジのブログのはずがグルミク中心な一年となりました……

来年はどうなるかわかりませんが、何卒よろしくお願い出来たらなと