毎年夏恒例、三浦半島の油壺で海水浴。

11時に足立区の自宅発、13時に油壺駐車場着。
駐車料金一日520円。

油壺駐車場から遊歩道を15分程歩いて、

荒井浜海水浴場へ。

荒井浜海水浴場には、通年営業している海の家「海上亭」と「カメハメハ大王の渚」があり、今回は後者を利用。
一人2500円で、海辺のベッド・パラソル・シャワー・更衣室がセット。
荒井浜海水浴場は、駐車場からそこそこ離れているので、荷物は極力少なめにして、海の家で借りた方がよい。

ベッドで日焼け、暑くなったら海に浮かんで冷却、繰り返すこと3時間。
昔、紫外線の強い午前中から同じようなことをしていたら、焼けすぎて、病院行きになったことがある。
やはり海水浴は、紫外線が弱くなる午後からが無難。

7月でも平日なら、とても空いている海。
今年の三浦市の海水浴場は、こちらの荒井浜と、和田浜しか開設されないので、今後はとても混みそう。
昨年までは、油壺キャンプパークで車中泊して、観潮荘で食事と油壺温泉に入浴するのが恒例だったが、みんな閉館してしまい、もうできなくなってしまった。
海水浴後は、三浦海岸へ移動。
三浦海岸のホテル「マホロバマインズ三浦」泊。

キャンピングカーユーザーになる前は、2ヶ月に1回ぐらい来ていたホテル。最近でも年2回以上は来る。

マンションのような間取りの部屋。

部屋からの景色は絶景。

夕食朝食ともにバイキング。

昔からバイキングには定評があり、マグロの寿司や刺身に力を入れている。

かなりの大食いの自分でも、全品目制覇するのは無理な程の多彩な料理。

翌朝。

朝食の種類もかなり多い。
バイキング2回で、3キロも太ってしまった。

11時にチェックアウト。
バイキングだけでも1万円分以上は食べたと思うが、宿泊費一人約15000円。大人数で行けば、さらに安くなる。