今年の1月に「はじめまして」で

出会った仲間たち。

 

 

やっと出会えた。

 

 

 

 

私がこれまでに求めていたけど

なかなか手に入らなかったのが

仲間でした。

 

 

学びに行く先でつながる仲間は確かに

いたけれど、

なんというか、ぬるい感じ・・・。

 

 

高め合うはずが、

心地いい言葉を並べて応援しているのが

私にとっては居心地が悪く

違和感さえ感じることがありました。

 

 

本当に互いの成長のために

関わっているのだろうか?という

うっすらとした違和感。

 

 

「すごいですね」、「素晴らしいですね」

「さすがです」、「もうそのままで十分ですね」

 

なんていう、

一見嬉しくなるような言葉なのに、

私にはまったくそれがありませんでした。

 

 

 

もちろん、私からはそのような

思ってもない発言はできないので、

自然と離れていく人もいました。

 

 

そういう人は、心地いい言葉から

承認欲求を満たそうとしているのが

丸見えです。

 

 

それを言ってくれない私は

ある意味必要ない人として認定されるので

離れていきます。

 

 

離れてくれて助かります。

 

 

けれど、離れずに

巧みな関わり方でつながる人いました。

 

 

後からわかったことですが、

私にとっての、課題でした。

 

 

相手の言うことが本音ではないことも

違和感として感じていたし、

 

互いの成長のためや

才能を認め合うような

尊敬や信頼というものが

全く感じられなかったのです。

 

 

それでも私が自分の価値を下げ

立場や肩書によって

成り下がるということでうまく利用されていたのです。

 

 

しっかりと自分の軸からブレずに

意思を尊重すればよかったのに

無知なあまりに

それができないでいた時期がありました。

 

 

世間の価値観に対して

言いなりになっていたのです。

 

 

ビジネスや自己啓発の学びに行くと

仲間はできますが、

その関わりに違和感を持ったことは

ないでしょうか?

 

 

肩書や年齢、経験値や年収などなど

そういうもので関係性をつくると

成長できません。

 

 

相手がそのようなものを利用して

マウントをとってくる場合、

確実に自分の成長は止まります。

 

 

反対に自分がそのような

ポジションをとりにってないかも

振り返る必要があります。

 

 

本当に成長させてくれる仲間は

必ず自分と相手の両方を信頼し

尊敬の念を持ちつつ、

本音で話し合うことができます。

 

 

耳が痛いこともたくさんあるけれど、

それが結果的には

成長につながっているのです。

 

 

「そのままでいい」という言葉は

成長どころか停滞させてしまいます。

 

 

自分をステージアップしたいと

意思のある人ならこの違和感を

感じる体験をしているのではないかと

思います。

 

 

もし、何かが違うなと感じる人がいたら

おそらくその直感は正しく、

できれば離れていくのがベストです。

 

 

そして、自分にとって

優しい言葉よりも厳しい言葉を

かけてくる人こそが

自分を成長させてくれる人だと

見極める必要があります。

 

 

本当に成長させてくれる仲間とは

本音で良いも悪いも本音で話し合える、

かつ互いの違いを認め合っていることです。

 

 

だからこそ、みんなで何かを

成し遂げることができる。

 

 

これからの時代の在り方ですね。