冷蔵庫の外にも、じゃがいも、たまねぎ、にんじん。
父の畑でできた野菜たちを、モリモリ

最近は、毎日、ナスときゅうりを山盛りモリモリ。
今日はどんな料理にしようかなぁ~

お料理しながら、ふっ、と思いました。
「私たち人間も、自然の一部なんだよね」
植物は、私たちの心と体を癒してくれます。
緑の中を歩いたり、眺めたり、草花を育てたり、庭をつくったり…。
暑い夏には、身体を冷やしてくれる野菜たち。
きゅうり、ナス、トマト…夏野菜を食べると身体が冷えます。
夏の果物もそうですね。
スイカも瓜類も身体を冷やします。
寒い冬の野菜たちは、身体をぽかぽかにしてくれます。
季節にとれる特に地元の物が、今の身体にぴったり合って健康をもたらしてくれます。
子供の頃、胃が悪くて学校をよく休んでいた私の薬は「センブリ」でした。
干したセンブリをお茶にして飲まされました。
ご存知ですか???恐ろしく苦い薬草です

やけどには「アロエ」を塗って「ドクダミ」や「よもぎ」も薬にしていました。
そう遠くない昔、牛は田畑で働いてくれる相棒。
馬は多分、野原を駆け回っていたのかな…。
うさぎや狸などの小動物はたまに食べてはいたでしょうけど、大きな動物は食べていなかったのでしょう?
人間は自然を配しようとして逆襲されていますよね。
逆襲じゃなく「罰が当たってる」のかもしれません。
たくさんの食料を必要以上に作り、食べ過ぎて太りすぎて、ダイエット

治めようとして手に負えなくなる。
便利で文化的生活をしたばかりに、生きる力が弱くなる。
出来ないことばかりになる。
生きているのに、死んでいるのが今の日本だな。
力抜けすぎのへらへら、よらよらな人がたくさん。
勘違いの「ギラギラ」お目目の人もたまに見かけるけど、これも力みすぎて気持ち悪い。
もっとクリアで「
