まあええか、で過ごす日々
現実派ヒーラーあきこです

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こどもの

時間の使い方がオカシイ

と怒ったり

悩んだりしてましたが




そもそも

何にも教えてなかったことに

気付きました



お子様ランチのおまけのメガネで超ゴキゲン



保育所にお迎えに行き

帰ってきたら

まず録画しておいたテレビ




こっちは

まずは

晩御飯を作らんといけませんので

30〜40分はテレビタイム




気まぐれに

お風呂そうじをしてみたり




その後ご飯を食べて

片付けてる間にAmazonプライムで

アニメを1本




お風呂の前に




ハミガキしなさいとか

カバンの中身出して

洗濯カゴに入れなさい、とか




たまにはお皿洗ってとか

明日の準備をしなさいとか

英語のうたを聞きなさい、とか




いろいろ、いろいろ言うも

何にもせず

半目あけて寝てたりして




なんでやねーん!

テレビは一生懸命観てたやないか!

そもそも風呂入ってへんでー




ムダなことにばっかり時間使って!




と、

プリプリまたは

もやもやする日々を

送っておりました




しかし

気づいたのです




こどもって

時計が読めないんだね




正確には

ちょっとくらいはわかる




朝は針が7(7:35)をさすまでに

準備を終える、とか

給食は6(11:30)から、だとか

は知っている




が、しかし

1日が24時間とは知らない模様


1時間が60分で

それが24個しかないのが1日

という感覚がない




だから

楽しいことは

ずっと続けたいし、続くと思っている





なんぼでも時間がある

と思てるんやもんなー




わたくしは

時計の読みかたを始めとして

時間は有限、ということを




なーんにも

伝えたことがなかったんですねえ




そりゃテレビも

ダラダラ見るわな




そりゃ

早く寝なさい、言うても

キョトンとするわな




ここは、大変そうだけど


時計の読みかたを

1日とか1時間とか1分についてを



まずは教えて





時間には限りがあるから

急いだり


先に「どうしても」のことを

したほうがいい、と伝えてみよう




賢そうなママ友は

「ウチは仕組みにしてるよ」

と言うてました




帰ってきたら

ママは夕飯作り

こどもは翌日の準備や宿題




(やることの表があって

終えたらハンコ押すらしい)




ごはんを食べるまでに

やらんといかんことを

みんなが終わらせて




晩御飯の後は

みんなが自由時間




寝る時間は決めておいて

それぞれが好きなことをする




家族のきまりを作って

やるべきことをして

みんなが楽しめる仕組み





それ、メッチャいい!




ムスメに

時間の単位を教えるのは

大変そうだけど




絶対避けられないポイント




頑張ってみます




しまじろうの

こどもちゃれんじ 辞めたこと

初めて後悔




時計の付録ついてくるあたりで

止めちゃったんだよなあ




あの頃さかんに

「特別付録」どうだ!と

言わんばかりの宣伝でした




大事なことやったからやな




まあええか

しゃあないねー



(おわり)

 

 


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