一日中パソコン作業で、
目も身体もバキバキになっております。
早くミートハロー（森沢さん的表現）
してほしいものです。
今日は撮影部のお話を。
写真は、夏に撮りました
長崎映画
「こん、こん。」
の撮影を担当してくださりました
松本さん。
カメラマン、撮影、撮影監督。
多少意味合いが違ったりしますが
今回は割愛させていただいて。
撮影のお仕事は
その作品の画を創ることです。
ひとつのシーンをどう撮れば
そのシーンが持つ意味を最大限
伝えることができるのか。
ハンディ、フィックス、ステディ、トラック
監督と話し合いながら
1カットずつ、進めていきます。
それだけではなく、
作品のルック（色合い）を
決めるのも撮影のお仕事。
仕上げの全体の色調整も。
準備から仕上げまで、
長く作品に関わる方です。
もちろん人によって
個性が違いますから、
映画を観ていると
「この撮影の人やなー！」
と気づくこと、よくありますよ。
作品のクオリティにおいて
監督と撮影はバディになりますね。
ちなみにDORONJOの撮影は
伊藤さんという方で、
「ミッドナイトスワン」で
撮影賞を取られた凄腕の女性！
映画と見比べて、DIRONJOを観るのも
また面白いですよ！
明日は都へGO！
でわおやすみなさい！