今回の記事は要注意です。
ピンっ！と来た方はお戻りくださいませ。
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今年に入ってお義父さんが亡くなりました。
ヨシくんやお義母さんはバタバタ。
やっと落ち着いてきています。
昨日、ヨシくんがお義父さんのアパートから１枚の写真立てを持ってきたのです。
私はそれを見た瞬間、
綺麗にしないと置いておけない
って思いました。
色々こびりついていて、このままだと淀んでしまいます。
素手では触れないので手袋をして綺麗にしました。
「ちょっと貸して」
流石です。
自覚してないのに分かるヨシくん。
最後は息子の手で綺麗にしてほしい
お義父さんの願い通り、ヨシくんが最後の仕上げをしてリビングに飾りました。
少し年季が入っているけど、素朴で懐かしい写真立てです。
そこには、深い愛情を家族に注いでいる本当のお義父さんの姿がありました。
この姿で息子に会いたかった
この姿を息子に見てほしかった
それが願いでした。
私自身、受け入れることにしました。
いい頃合いだと思います。
これから私が切磋琢磨していけば、変なものやよく分からないものは寄ってこないと思います。
今だって以前より凄く楽です。
でも、どんなに場を浄化して、整えて、綺麗にしても、救いを求めて来るモノまで弾くことは出来ません。
「カケラ」が私の中に残るんです。
そういう体質なんだと思います。
よく、
光が強い。
純粋だ。
って言われますが、そーいうことなんだな、と改めて思いました。
なので、定期的にお寺や神社に行きます！！！
帰りにお花をたくさん買ったら、母もお義父さんも嬉しそうにしていました
明日は熊谷のお寺にお参りする予定です