コロナの影響で小学校では
全く宿泊体験ができなかった息子。
中学生になって初めての宿泊移動教室に行ってきました。
13歳になっても私の隣のベッドで寝ている息子には
心配しかなくて、出発前には
「僕はいったいどんな気持ちで行けばいいのだろう」と
漏らしていたので大丈夫だろうかと思いましたが、
ここは私も割り切って
「楽しむことだけ考えるんだよ」と言って送り出しました。
とはいえ、私のほうがずっと不安で
仕方がないので仕事は遅番を突っ込みました。
仕事で気持ちを紛らわす、みたいな。
早番だと仕事から帰って家でいろいろ考えてしまうので。
息子には
「あなたが寝る時間まで私は仕事をしているので気持ちは
共にある」と伝えました。
そんな親の心配をよそにしっかり楽しんだようで
登山も無事終えてきました。
帰ってきたとき、成長したなあと思いましたが
「ぎゅうして」と言われたとき
あ、やっぱ子供だ。と思いました。
余談ですが、コロナのワクチン接種の予約をしていました。
16時30分学校到着予定でしたので
余裕をもって18時に予約したのに帰ってこないー。
息子のクラスだけ臨時でサービスエリアに立ち寄ったため
到着がほかのクラスより30分以上遅れたようです。
他のクラスも1時間遅れで到着です。
息子が帰ってきたのは18時ピッタリ。
ギリギリ帰ってきてくれたので無事に4回目のワクチンを
打つことができました。
そして今日も元気に学校に行きました。
・・・中学生ってすごいです。
その体力が欲しいです。
ちなみに。インチュニブ飲みやがらなかった!