追記。
リンク、間違って貼っていました。
すみません。
最初は最初はだいぶ苦労しました～→★
でもさすがにずりばいはしないし
教師にいじめられることもなかったので
惰性で通っていました。
一人で通えるようにもなりました。
すごい進歩です
小学校の時は一人で通えるようになるまでに
４～５年かかりました。
それがたった２週間で通えるようになれば十分です
・・・まあ、道のりが知らないところじゃないという
ところも大きいですね。
でも、やはり知っている子がほとんどいないというのは
かなりハードル高かったと思います。
今でも小学校の時のお友達が遊びに来ますが
「同じクラスに○○君や○○さんがいるんだー」と聞くと
かなりさみしそうです。
入学式以来休んでいる子が多々いると聞きますが
それがない分、息子はしっかりしています。
勉学云々は置いといて学校に行きたくないと思うよりは
成績が悪くても自ら学校に行こうと思ってくれることに
頼もしさを感じます。
そして何より、念願の野球部に入部できました
人数が少なすぎてチーム結成まで至っていませんが
それがまた私が感じるに息子には最適です
何せ野球部に入りたくてわざわざ区域外の中学校を選んで、
それがつまらなかったら最悪です。
初心者の息子が強豪校に入ったって楽しいわけもなく。
今は学校というより野球がしたくて通っています。
それがなんだ
いいことではないですか
引きこもって社会全体を否定するより
自分の楽しみを持てる息子は誇らしくも思います。
野球部に入って新しい出会いもあったようです。
先輩ですが息子と同じように野球がしたくて
あえて区域外（区域は息子と一緒でした）の中学校を
選んだようです。
帰り道が一緒なので、
部活の日は一緒に帰ってくるようです。
緩やかな日々かもしれませんが
それらが息子の生きる力になってくれればと思います。
