オリンピックパラリンピックでは

選手同士がピンバッジを交換するのが習慣です。

 

果てはボランティアにも求められます。

「Do you have a pin?」と

声をかけられます。

 

日本もそうですが、

各国が作って各選手に何十個か渡すらしいです。

私にも交換ではなく下さった方がいました。

 

すぐそばでは交換を求められるボランティアの方もいました。

 

ぶっちゃけ私は知らなかったし、あまり興味もないので

気にしないのですが、ピンを目当てにされている方も

たくさんいらっしゃいます。

実際、メルカリ見たらめっちゃ出品されていますし。

 

それはさておき、終わりに近づくと

なんとボランティアのユニフォームに目を付けられます。

 

選手やお国同士でのユニフォームの交換は見ていますが

ボランティアのユニフォームまで…

 

昨日私は被害(?)にあいました。ガーン

 

寒いのでジャケットを着て行ったのですが

外国の方に(多分アフリカの方のめっちゃ黒人)

ジャケットを持っていないかと言われました。

 

脱いで見せたらもって行かれてしまいました~えーん

交換するものがないらしく、ご自分の着ているTシャツを

脱ごうとするのでがぜんお断りしました爆弾

 

周りの方に聞いたら、やはりもらった方がいらして

香水臭いし、外国の洗剤の臭いが臭くてとても置いておけないし、

着るなんて無理ドクロとのことでしたので・・・

 

未だにあげるべきでなかったなという後悔と

代わりに脱いだTシャツをもらっておくべきだったのかという

後悔のようなものの葛藤に悩まされています。

 

ま、どうせこの先普段に着ることがないジャケットだと思うので

あげても良かったのですが

 

そのあとのボランティア活動が

寒かった~

 

・・・午前中の一発目にやられたので。