障害が軽いにせよ、

やはり障害という名の付くものを背負ってしまった息子。

 

申し訳ない。

 

しかも我が家は両親ともに働かなければ

今の生活を保てないため

夏休みで学童をやめてしまった息子は

一人家で留守番する羽目に。

 

先週までは放課後事業が学校であったので

お弁当を持たせて学校に行っていました。

今週からはそれもお休みで

家で一人でお留守番の日々です。

 

毎日お弁当を作ってテーブルに置いておきます。

 

温めたりしなくてもおいしく食べられるように工夫しています。

 

自分でお箸を用意して食べたら流しに入れておいてくれます。

 

それでもやはり寂しかったり不安だったりするようで

ちょくちょく電話がかかってきます。

電話がかけられるようになったのも進歩なのですが。

 

毎日毎日一人です。

 

今日は具合が悪くなってしまい、

泣きながら電話してきました。

 

さすがに申し訳なくとも帰らせていただきました。

 

思った以上に元気でほっとしました。

 

来週は私がほとんどお休みですし

再来週からは放課後事業も再開します。

 

もう少し頑張ってくれると助かります。

親の勝手ですみません。

 

でも、その間にもものすごい成長を感じます。

 

毎日のお弁当…めんどくさいって言っていられません。