発達障害で悩むのは

何も子供だけではありません。

 

子供はこれから先が長いので

私もなんだか憂鬱なのですが

何も今に始まったことじゃないわけです。

 

最近では研究も進んできて

こういう診断がなされたことによって

少しでも子供たちが生きて行きやすい環境を

整備する自治体が増えています。

 

ちなみに文京区は各課が連携してくださっているので

もう離れられません。感謝しています。

 

さて、日本ではようやく通級などの支援が増えてきましたが

アメリカでは40年以上発達障害についての

研究がなされています。

 

つまり、日本は遅れています。

そんな中で今の大人のADHDの方々は

苦労した学校生活を送ったとも言います。

 

私の旦那様は

息子のことでADHDの本を読むようになり

自分に当てはまることがたくさんある、

自分もADHDじゃないかと疑っています。

 

実際、落ち着きがない(座っていなければならない場面で

フラフラ立ち歩いてしまう、貧乏ゆすりなど)、

人の目を見て離せない、指示を忘れてしまう、

注意されても同じことを繰り返してしまう、など。

 

実は私が結婚前にお付き合いを始めた時から

ちょっと人とは違うな、とは思っていました。

 

息子がADHDの診断を受けて

初めて発達障害を知った私と旦那様。

 

遺伝性が高いので旦那様はちょっとショックだったと思います。

 

長くなってきたので続く。