私が子供のころ、


近所の大きな木には


梅雨時ともなると


びっくりするほど


カタツムリがいたのですが


最近は見ません。



ま、昔は春日部の田舎に住んでいたので


大きな木も自然も田んぼや畑も


すぐそばにあったので


おたまじゃくしの卵や


あめんぼ、めだかだって


たくさん見られる環境でした。



もうかれこれ30年近く


カタツムリとは出会っていない気がします。



大人になって東京へ引っ越して


北海道が大好きになって


田舎が恋しくなりました。



レオには自然の素晴らしさを


教えてやれる環境にありません。



ところが今日、


ホントにホントに小さな


カタツムリを都会の真ん中で


見つけました。



心が温かく感じるとともに


それを見つけたのが


レオだったという驚きもありました。



子供は自然目線なんですね。