今日は妊婦健診だったのですが、行った病院では看護師や助産婦、シスターまでもが(キリスト教系の病院です）マスクをしていらっしゃいました
まあ、しょうがないですねえ。こんなときだし。
連休明けの土曜日の病院は混んでいるもの。ましてやお産に定評のある病院とあってはそりゃあすごい人。なかなか始まらない診察で持ってきた本は読み終わり、どうしてこんなときにテレビがついていないのだろうと。・ﾟﾟ･(≧д≦)･ﾟﾟ･｡
検査、診察を終え、いざ採血へ。採血の待合室はテレビがついていたのでふと眼をやると・・・
おお！日本で新型インフルエンザ！？・・・お恥ずかしながら１０時半になって初めて知りました…
妊娠中にインフルエンザなんかにかかったらやだなあと思いつつ、薬局へ。
そこで見知らぬおばさまがマスクもせずにゴホゴホ咳をしています。本当にゴホゴホ・・・いい加減にしてくれえと思っていたらやっとのことでそのおばさまの薬は処方されてきました。
山のように処方された薬たち。そこへ私の薬は処方され、ゴホゴホおばさんの隣へ行く羽目に…
密着度Ｎｏ．１。
薬局もそのおばさんも私が妊婦なのを分かっているのだから何とかしてほしいものです。これは私のわがままでしょうか・・・？まあ、薬局は病気の方々の集まりですからねえ。結局自分が気をつけるよりほかないと自分に言い聞かせて帰ってきました。
