初花の自慢は何といっても手作り!もちろん当たり前のことですが意外とそうでもないところもあります。うちもちょっぴり使うことがあります。コスト面や時間の短縮など、メリットもあるからです。

初花は現在、寿司を筆頭に和食、洋食の営業も行っております。寿司は手作りうんぬんよりも握る人の力量ですよね。同じシャリ、同じネタを使っても握る人によって味が格段に違います。うちはやはり社長が握る寿司が絶品。私の父です。文京区の名匠にも選ばれました。今日はその写真です。


とら。とポルシェ。と仕事と・・・?


次においしいと思うのは衆議院にいる専務の握り。それでも社長とはやはり違いがありすぎます。社長はキャリアも職人としての心も寿司に対する取り組みや姿勢も今の職人さんとは違います。殴られ怒鳴られ育ったそうですから。今はとにかく握れればいいや、的な職人さんばかりです。


自民党のY先生もカウンターにいらっしゃると必ず社長指名です。


ところでタイトルのとおり、失敗もあるのです。仕込みやカウンター、ホールのお客様に気を取られるとご予約のお弁当用に手作りされる煮物に目が届かなくなってしまったんですね。煮玉子を焦がしたのは初めて見ましたが。しょうがないので私が食べましたが・・・まずいです。苦いです。ガンのもとです。妊婦が食べてよかったのでしょうか?


頼むよ、社長!