写真は家の猫です
元気一杯 丈夫で病院に行くようなことはまずありません
日によっては家の中を走り回り思わずこれ雌猫 雄猫では と思うことも多々あります
性格は 短気臆病人見知り頑張り屋です
外に出たい時は必死にドアを開けようといつまでもドアに向かい続けます
うっかり 窓の鍵を掛け忘れた場合など 高いところが苦手なくせに階から飛び降ります
短所は一杯あります
寝始めると いつまでも寝続けます
時にはから一度も姿を現さず 夜時過ぎまでどこにいるか分からないことがあります
夕方頃には そのうち出て来ると余裕をみせている妻がさすがに時を過ぎると
ちゃんがいなくなったと気が狂ったように大声で泣き出します
私はいなくなったら次の猫は人懐っこいのが良いかなと 思いながら 家の周りを探していると大体その頃に悠然と姿を現します
その時だけは いつも猫に甘い妻も猫を抱きながら、いつまで寝てる このバカ猫 と泣きながら怒り 猫を叩きます
構われるのが嫌らしく たまに体をなでると喜んでいるように見えるのですが 撫で続けると嫌がり 怒って 噛みついて来て その時は噛まれた箇所から血が流れて来ます
時には何もしていないのに いきなり噛みついて来ることがあり その時もしっかり血が流れだします
だから普段は ひょいとしじみちゃん妻はミミと呼び、私はしじみと呼びますと呼びながら 持ち上げるのですが 雰囲気で危ない時は 掴んで妻に押し付けます
但し 妻に対しては極めて従順で トイレに行くとトイレの外で待ち 風呂に入ると脱衣所で待っています
また具合が悪く 横になっていると、その横で心配しているかのようにじっと座っています
だから こんな奴でも妻は可愛いと言って ぎゅっと抱きしめます
最近、窓際のカーテンを引っ張って 空間を作り、その中を自分の部屋にしてしまい 場合によっては1日中出て来ません
猫にも引きこもりがあるということを不勉強で 知りませんでした
妻は普段猫マッサージと言って 体中マッサージしていますが さて効果があるのやら
月中旬より妻が入院していて 日中誰もいなくて寂しいのか 帰宅時私がドアを開けようとしたら
ドアの前で待っていて その後はずっと餌が欲しいのか餌を食べる迄くっ付いて来て離れません。
また 寝ようとすると近づいて来て 布団に入れてくれというポーズを取るので 仕方なく一緒に寝ています
私は別に動物好きではないのですが 仕方ないかとあきらめています。
管理部Y.K