それでは昨日からの続きで
私が会社を立ち上げた
16年前に書いた
「第二の人生」という著書を
お伝えします
自律神経失調症を患い
離婚、流産を繰り返し
人生のどん底を味わった
あの時から
今では保険証を何十年も
使わないまでの健康を
手にする事が出来た
健康になれるコツを
書かせていただいた一冊です
今日からは第五章
「気持ちの持ち方」を
お伝えします
「気持ちの持ち方」
心の持ち方が消極的だと
いくら体に良い事をしていても、
血液がドロドロに
なりやすいのです。
心の持ち方の重大なことを
お話させていただくと、
つまらない事に泣いたり、怒ったり、
心配したりしないこと、
苦しい時や、つらい時でも
「ああ楽しい」、
悲しい事があっても
「ああ嬉しい」、
と思うようにすること。
怒ったり、恐れたり、悲しんだりすると、
今以上に悪い影響がくるように
なっているもので、
その証拠に回復のよくない病人や
不幸な人をじっとみてみると、
マイナスに思ったり
考えたりしやすいのが
病気の人の特徴で、
不幸な人の特徴なんです。
実際病気がちだった私自身が
そうでしたから、よく分かります。
フランシスベーコンの言葉に、
「人の大いに怖くなるところのものは
必ず遂に襲いくるべし」
というものがあります。
嘘でもいいから感謝と喜びを
いつも感じて、
自分は幸せと思えるように
してみてください。
続きはまた明日です
また見てくださいね
お休みなさい
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